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調査

【広島経協調べ】

 令和7年4月度景気動向アンケート調査結果(5月1日発表)

・広島県の景気については「やや良い」が1割、「普通」が6割、「やや悪い」が2割、「悪い」が1割

 となっている。前回調査(令和6年10月度)と比較し「やや悪い」と答えたところが増加しており、

 景気の悪化が懸念されている。

・景気が「やや悪い」「悪い」と答えたところでは、その要因として、半数以上が「物価の上昇」

 「個人消費の低迷」「原材料価格の高騰」を挙げている。

・経営上の問題点では、前回調査同様「人材の確保」が一番多く、次いで「人件費の上昇」「人員不足」

 「原材料価格の高騰」「物価の上昇」「人口減少」となっており、、人に関する問題が上位を閉めて

 いる。